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第39回 日本観光研究学会全国大会 シンポジウム 大阪・関西万博を観光から考える |
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2024/12/02
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第39回 日本観光研究学会全国大会 シンポジウム
大阪・関西万博を観光から考える
日時： 2024年12月7日（土）15:00〜17:00
場所： 大阪成蹊大学 駅前キャンパス こみちホール
■ 開催趣旨
2025年日本国際博覧会（大阪・関西万博）は、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに161の国・地域が集まり、人類共通の課題解決をめざす意義のあるイベントです。2,820万人の来場者とその経済波及効果により、日本の活性化、次世代への未来社会の提示が期待されています。さらに、多くの万博来訪者が観光振興に寄与することから、2025年日本国際博覧会協会は「Expo 2025 Official Experiential Travel Guides」で万博のテーマに関連した旅行商品を紹介し、国土交通省近畿運輸局は「大阪・関西万博に向けた観光アクションプラン」において「関西全体のパビリオン化」というコンセプトで広域周遊及び地方誘客へつなげる取り組みをおこない、「TEAM EXPO 2025」プログラム共創チャレンジで多様な参加者が主体となった地方誘客の促進などをおこなっています。
そこで本シンポジウムでは大阪・関西万博を観光から考え、万博を契機とした新しい観光や地域と触れあえる機会の創造、地域の活性化につなげられるかについて議論することを目的といたします。
■ プログラム
＜ごあいさつ＞
国枝 よしみ大阪成蹊大学 副学長・国際観光学部学部長／大会実行委員長
井谷 宣明 氏大阪市経済戦略局観光部長
＜話題提供とディスカッション＞
川村 泰正 氏公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
広報-プロモーション局 地域-観光部 審議役
藤原 幸嗣 氏国土交通省 近畿運輸局 観光部長
宮本 倫明 氏共創チャレンジ「関西・歴史文化首都フォーラム」推進事務局長
イベント学会 理事 ／ 株式会社Landa代表取締役社長
塩見 正成 氏公益財団法人大阪観光局 観光事業部長
（話題提供順）
＜進行＞
松田充史（一社）日本観光研究学会 理事・関西支部長／大会実行副委員長
大阪成蹊大学 国際観光学部 国際観光学科学科長
＜司会＞
原田弘之（一社）日本観光研究学会 関西支部事務局長
大阪成蹊大学 国際観光学部 国際観光学科コース主任
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