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【ご案内】第20回「関西から観光立国・立圏を考える」意見交換会「モビリティ時代の観光−持続可能な交流人口・関係人口を目指して−」(リアル開催、2023年6月3日(土)13:00〜16:00)のお知らせ |
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2023/04/25
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【ご案内】第20回「関西から観光立国・立圏を考える」意見交換会「モビリティ時代の観光−持続可能な交流人口・関係人口を目指して−」(リアル開催、2023年6月3日(土)13:00〜16:00)のお知らせ
★関西支部ホームページ=>https://www.kankoryoku.jp/wn.cgi?1682371726
コロナ禍が少しずつ収まる中で、「観光」が本格的に再開してきました。今年度の第20回「関西から観光立国・立圏を考える」意見交換会は、実に4年ぶりに対面方式で開催いたします。テーマは「モビリティ時代の観光−持続可能な交流人口・関係人口を目指して−」として、専門家や実践者をお迎えして議論を行いたいと思います。奮ってご参加ください。
(意見交換会とは)日本観光研究学会関西支部は、「関西から観光立国・立圏を考える」意見交換会として、関西地域の大学等の観光研究者と自治体・各種公共組織等の観光関連事業者との「学」と「官」との連携を深める事業で、毎年観光における重要課題を取り上げてシンポジウムを開催しています。
今年度は、対面ですが、事前申し込みが必要ですので、このページの最後にあります申込方法をご覧ください。
============================== ●日 時:2023年6月3日(土)13:00〜16:00(開場12:30) ●会 場:阪南大学あべのハルカスキャンパス(あべのハルカス23階オフィスフロア) https://www.hannan-u.ac.jp/harukasu/mrrf43000000vwgw.html ※開催は、対面方式で、オンラインでの配信は予定しておりません。 ●主 催:日本観光研究学会関西支部 ●後 援:国土交通省近畿運輸局 ●定 員:100名(観光に関心のある方であればどなたでも参加できます。事前申込制) ●参加費:無料
1.開会 13:00 日本観光研究学会関西支部長/大阪公立大学大学院都市経営研究科教授 小長谷 一之
2.特別講演 13:05〜13:30 「関西における観光政策の現状」国土交通省近畿運輸局 観光部長 藤原 幸嗣氏
3.基調講演 13:35〜14:20 「モビリティ時代の移動者のあり方(仮題)」敷田 麻実氏(北陸先端科学技術大学院大学教授)
4.パネルディスカッション 14:30〜15:55 「交流人口・関係人口のこれから」 (パネリスト) 敷田 麻実氏(北陸先端科学技術大学院大学教授)※基調講演者 田中 健一氏(一般社団法人石見音楽文化振興会代表理事) 久保 由加里氏(大阪国際大学教授) (コーディネータ−) 堀内 史朗(日本観光研究学会関西支部幹事・阪南大学国際観光学部教授)
5.閉会 16:00
●開催テーマの趣旨 本格的な人口減少社会を迎えた日本では、従来の定住人口の増加だけでなく、交流人口の増加による地域振興をめざしてきました。とりわけ、人口減少や高齢化の進んだ地域では、移住者の受け入れに積極的に取り組んでいるほか、近年は定住人口と交流人口の中間に位置する「関係人口」への期待も高まっています。 しかし、情報化社会の進展やモビリティの高まり、さらにコロナ禍や働き方の多様化などが進み、地域外から訪れる人びとはいわゆるマスツーリストだけでなく、リピーターや長期滞在者、二地域居住者、移住者、テレワーカー、デジタルノマドなど、極めて多様化しています。加えて、仕事と観光の間に位置する「ワーケーション」も広がり始め、従来の「観光」概念の再考も迫られています。 このような状況を踏まえ、今年度の意見交換会では、観光客を含め、ますます多様化する来訪者と地域社会はどのように向き合えばよいのか、地域住民と来訪者の交流によって来訪者の意識や行動変化を促すことはできるのか、地域住民と来訪者の協働による地域づくりはどのようにして進められるのかについて、幅広く議論したいと思います。
●お申し込み方法 ・以下のGoogleフォームからお申込みください。 https://forms.gle/xKDQpuK2iEcAiQwk6 ・〆切:2023年5月28日(日)
●お問い合わせ先:日本観光研究学会関西支部事務局 info(アットマーク)kankoryoku.jp |
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