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(ご報告)東北支部発足総会および桑田前会長出席のご報告(2015年3月15日) |
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2015/03/26
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(ご報告)東北支部発足総会および桑田前会長出席のご報告(2015年3月15日)
3月15日、東北支部発足総会が開催されました。 東北地域懇談会として長い間東北での観光研究に寄与されてきました。ようやく念願かなって東北支部として活動を開始されたことは学会にとって大変喜ばしいことです。 初代支部長となられる丸岡先生(石巻専修大学・学会常務理事)の決意も伝わってきて、いい発足総会でした。
前会長として講演を仰せつかりましたので、村上会長のお祝いのメッセージをお伝えし、「災害と復興イベント」をテーマに話してまいりました。 もう一人の講演者のインドネシアのラマダニ・バスさん(アチェ津波博物館前館長)のお話は、2004年のスマトラ沖大地震による津波の被害を語り継ぐ興味深いものでした(といっても1時間通訳なしの英語での講演でしたので私は2〜3割くらいしか理解できていませんが…)。「tsunami tourism(津波観光)」によるアチェの街の復興の主旨は理解できますが、津波観光といういい方は日本人には若干の抵抗を感じそうな気もしました。
せっかくの機会でしたので、翌日は東北大学での国連防災世界会議の総合フォーラムに参加してきました。
神戸国際大学 桑田政美(日本観光研究学会第14代会長) |
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 「日本観光研究学会東北支部発足総会(2015年3月15日)」 |
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 「日本観光研究学会東北支部発足総会(2015年3月15日)」 |
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