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(ご報告)2014年度第1回観光学研究部会を開催しました |
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2014/10/07
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9月30日に大阪市立大学文化交流センターにおいて、第1回観光学研究部会を開催しました。阪南大学国際観光学部の森重昌之准教授が本年3月に出版した『観光による地域社会の再生−オープン・プラットフォームの形成に向けて』(現代図書)をもとに、地域内外のかかわりを生み出す観光の活用して、地域社会の再生に多様な人びとがかかわる必要があることを、理論と実践の両面から報告しました。 当日は会員17名が参加し、「地域外の人びとをより明確に示すべき」「観光をまちづくりより広い概念として捉えてはどうか」「地域の人びとの間でビジョンがバラバラの場合、オープン・プラットフォームの形成が難しい」など、活発な意見交換が行われました。 |
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「当日の発表の様子」 |
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「当日の観光学研究部会の様子」 |
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